エドワード・スノーデンの父

エドワード・スノーデンは現在、ロシア政府から一時亡命を許されて、ロシア国内にいるわけですが、
彼のお父さんがテレビに出て、息子にアメリカに帰ってくるように訴えかけているそうです。
その情報によると、どうもロシアへのビザを申請したそうで、
直接ロシアに出向き、息子さんにあって説得するつもりでいるらしいです。
アメリカに帰って、ちゃんと弁護士を立てて、正々堂々と裁判を受けなさいというんですね。
これは、この前オバマ大統領が久々のテレビ記者会見で語っていたことです。
自分のしている行為が正当だと思うのなら、弁護士とともにアメリカで議論をしようと。
温潤へスぺリジン

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オプラ・ウィンフリーさんのスイスでの体験

オプラ・ウィンフリーさんがスイスの高級ブティックで、
無用の差別を受けたこと聞きましたか？
そもそもどうしてスイスにいたのかというと、ティナ・ターナーとは
長い友人らしくて、73歳になる彼女と、長年付き合ってきた16歳も年下の
音楽プロデューサーとの結婚式に出席するために訪れていたらしいのです。
で、お買い物をしようと思って立ち寄ったブティックで、
素敵なバッグを見つけたので見せてもらおうとしたら、女性店員に、
「あなたには高すぎて変えないわよ。」と言って見せてもらえなかったそうです。
あれほど有名なオプラもスイスでは売れてなかったんですね。

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ハネムーン

ハネムーンと言えば新婚さん。
これから待ち構えている現実の生活に入る前のひと時のうたかたとでもいいましょうか。
この言葉はいったいどこから来たのでしょうか？古くをたどれば、ゲルマン民族の州から来たようです。
その昔、彼らが結婚すると、最初の１か月間は、蜜（Honey）で作ったお酒を飲み、
毎夜子作りにいそしんだとか。
これで思い出すのは皇室の儀式。よくは覚えていませんが、
雅子様ご結婚の夜には、確かお餅を積んだお盆か何かが寝室に飾られていたとか。
プレッシャーですよね。
ついこの前、イギリスのロイヤルファミリーにおめでたがありましたが、
こちらはもっと開放的でいいですね。

ピアニスト

ピアニストと聞くと、日本では当然、プロのピアニストを思いうかべますよね。
でも、英語では必ずしもそうではありません。
もしピアノを弾くのがとても上手で、趣味で弾いているだけでも、
その人のこと、あるいは自分のことをピアニストと呼びます。
野球の選手だってそうです。お給料をもらって野球をしている人だけが
ベースボール・プレーヤーなのではなく、草野球している人でも、
学生時代からずっと野球が好きでやってきた人も、全てベース
ボール・プレーヤーです。音楽界でもスポーツ界でも、
その道で生活できる人はほんの一握り。そこへ行くまでの
努力は並大抵ではないですね。

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IPアドレス

コンピューターを持っていると、必ずIPアドレスがありますね。
でも普通、必要がなければ、そういうのがあることさえも気が付かなかったり、
ましてその番号を確認したりすることもないかと思います。
私のは、２桁、３桁、１桁、３桁の組み合わせでできていますが、
現行の設定は２５６進法に基づいて、最高４桁、４桁、４桁、４桁の組み合わせになっているようです。
でも、最近のスマホの普及で、この番号だけではカバーしきれなくなってきているみたいです。
これからは、IPバージョン６の時代に突入しつつようですね。
１９５０年代にインターネットが開発された頃には考えられなかった普及率です。
酒かすショウガ粒　

アシアナ航空の事故

アシアナ航空の事故調査が進み、いろんなことが少しずつわかってきています。
ちょっと前には、フライトアテンダントたちが並んで涙の会見をしていましたが、
今回わかったのは、事故機が着地した直後に乗務員が乗客の避難を始めようとしたにもかかわらず、
パイロットが、管制塔に連絡するから待てと、避難を１分半遅らせていたことがわかりました。
避難中に機内にも煙や火の粉が舞い始めたわけで、初期誘導が１秒の差でもモノを言う事態に、
適切な判断をしていたとは思えませんね。
二人の乗客が犠牲になっていますが、もっと多くの犠牲者がでなかったことが不思議なくらいです。

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キリンの寝方

キリンって、どうやって眠ると思います？
動物は、普通体を丸めて寝ることが多いのですけど、キリンの場合は、
背が高く、とても長い首があるから、寝るときには、座った姿勢で、
この首を腰の上にのっけるような形で眠りにつくらしいです。
もっとも、自然界に暮らすキリンは、やはり常に天敵に注意していないといけないから、
よく立ったまま目を閉じて仮眠をとることが多いようですね。
キリンの首は本当に長くて、２メートルくらいあったりするから、
そこまで血液が行ったり来たりするのは結構大変で、高血圧症だそうですよ。
なんだか面白いですね。

摩天楼

高層ビルは世界に林立していますが、アメリカでは、
普通の高層ビルのことを”High-rise"と呼び、
２０階以上の超高層ビルになると、”Skyscraper"と呼んでいます。
でも日本では、１５階もあれば、摩天楼（スカイスクレイパー）の類に入るようですね。
今はなき世界貿易センタービルができるまでの間、アメリカで長い間、
その摩天楼の象徴だったのは、エンパイアステートビルです。
このビルを見ると、昔の映画「キングコング」を思い出します。
ビルが完成したのは１９３１年で、映画ができたのは、１９３３年だから、
当時は本当に衝撃的な映画だったことでしょうjね。

マンモス

マンモスは約１万年前に死滅していますが、
シベリアなどで凍りづけになって発見されたものから、研究がなされ、
生きていた当時の体が復元されていますね。
それを見ると、頭がこんもりしています。
あれは頭蓋骨なのかと思うと、実は、ラクダのコブと同じく、
死亡が蓄えられていたのだそうです。
ラクダは酷暑の中、長時間のまず食わずでも絶えられるのは、
コブに蓄えられている脂肪のお陰ですが、
マンモスが生きていた時代は極寒の中、
やはりエネルギー貯蔵庫になっていたのかもわかりませんね。
体毛も寒さに耐えうるように、相当長かったようです。
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アリゾナの山火事

アリゾナ州で起きた山火事で、地元では一度に１９人もの消防士さんをなくしました。
しかも、この人達はエリート中のエリートだったようです。
アメリカの海軍にもエリート部隊、ネイビーシールがあるように、
消防軍団にもエリート部隊があるんですね。知りませんでした。
彼らは特別の訓練を受けて、もしかの場合には、
避難用の防火テントを持ち歩いていたようです。
当然ながら、最後の頼みの綱として、それを使ったようですが、
勢いの止まらない山火事で、逃げ場をなくしてしまったらしいです。
山火事の災難では、１９３３年に起きたロサンゼルスの山火事で、
２９名の消防士が犠牲となって以来、最悪の数になりました。

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