ハネムーン

ハネムーンと言えば新婚さん。
これから待ち構えている現実の生活に入る前のひと時のうたかたとでもいいましょうか。
この言葉はいったいどこから来たのでしょうか？古くをたどれば、ゲルマン民族の州から来たようです。
その昔、彼らが結婚すると、最初の１か月間は、蜜（Honey）で作ったお酒を飲み、
毎夜子作りにいそしんだとか。
これで思い出すのは皇室の儀式。よくは覚えていませんが、
雅子様ご結婚の夜には、確かお餅を積んだお盆か何かが寝室に飾られていたとか。
プレッシャーですよね。
ついこの前、イギリスのロイヤルファミリーにおめでたがありましたが、
こちらはもっと開放的でいいですね。

ピアニスト

ピアニストと聞くと、日本では当然、プロのピアニストを思いうかべますよね。
でも、英語では必ずしもそうではありません。
もしピアノを弾くのがとても上手で、趣味で弾いているだけでも、
その人のこと、あるいは自分のことをピアニストと呼びます。
野球の選手だってそうです。お給料をもらって野球をしている人だけが
ベースボール・プレーヤーなのではなく、草野球している人でも、
学生時代からずっと野球が好きでやってきた人も、全てベース
ボール・プレーヤーです。音楽界でもスポーツ界でも、
その道で生活できる人はほんの一握り。そこへ行くまでの
努力は並大抵ではないですね。

タグ：ピアニスト ベースボール・プレーヤー

IPアドレス

コンピューターを持っていると、必ずIPアドレスがありますね。
でも普通、必要がなければ、そういうのがあることさえも気が付かなかったり、
ましてその番号を確認したりすることもないかと思います。
私のは、２桁、３桁、１桁、３桁の組み合わせでできていますが、
現行の設定は２５６進法に基づいて、最高４桁、４桁、４桁、４桁の組み合わせになっているようです。
でも、最近のスマホの普及で、この番号だけではカバーしきれなくなってきているみたいです。
これからは、IPバージョン６の時代に突入しつつようですね。
１９５０年代にインターネットが開発された頃には考えられなかった普及率です。
酒かすショウガ粒　

摩天楼

高層ビルは世界に林立していますが、アメリカでは、
普通の高層ビルのことを”High-rise"と呼び、
２０階以上の超高層ビルになると、”Skyscraper"と呼んでいます。
でも日本では、１５階もあれば、摩天楼（スカイスクレイパー）の類に入るようですね。
今はなき世界貿易センタービルができるまでの間、アメリカで長い間、
その摩天楼の象徴だったのは、エンパイアステートビルです。
このビルを見ると、昔の映画「キングコング」を思い出します。
ビルが完成したのは１９３１年で、映画ができたのは、１９３３年だから、
当時は本当に衝撃的な映画だったことでしょうjね。

ホワイトハウス

ホワイトハウスの中に入ったことはありませんが、
下１階と地上３階でできているんですね。
ニュースでよく出てくるアメリカ大統領の執務室は地下１階にあるようです。
これはやはり安全のためなのでしょうか？
１階は、公的な場所として使うものが多く、
晩餐会が開かれる場所などがあるようです。
そして２階が大統領一家の住まいとなり、３階は屋上になっていて、
サンルームとかがあるみたいです。
今では、「ホワイトハウス」と呼んでいますが、昔はいろんな違う名前で呼んでいたのが、
一度焼けてから、白塗りになって以来、ホワイトハウスと呼び始めたんだとか。

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一念発起

「一念発起」というのは、これまで考えていたことや行ってきたことを思い改め、
新しいことを成し遂げようと、固い決意をすることです。
仏教の「一念発起菩提心」から来ていて、これまでの悪い行いを悔い改め、
悟りを開く決意をする事を言ったものです。
「一念発心」とも言いますね。
何かのきっかけで、これまでしてきたことをすっかり変えてしまうようなことってありますね。
私は今、友人の影響を受けて、これまで長い間、溜め込んだ荷物を前に、
一念発起して、断捨離に取り組もうとしています。
三日坊主で終わらないといいんですけどね。

タグ：一念発起 断捨離